体をうずかせ 第一章

最近職場がおじさんばっかりで、自分もこのまま枯れていってしまうのかなあと
不安になる。 たまにいっしょに遊びにいく学生時代の女友達たちは、毎回、
楽しそうに彼氏や職場の独身男性の話で盛り上がります。

女性である楽しみをエンジョイしている彼女たちに比べて、私はひとり取り
残されたような心境でした。
「今度、合コンしよう。いい男、紹介するよ。」
「若いうちに遊んでおかなくちゃ、結婚しちゃったら遊べないよ。」
独身の彼女達はそういいますが、自分達のことで忙しくて、私のことなんか
すぐに忘れてしまいます。 結局、自分でなんとかするしかないのです。
浮気がばれるのを恐れ、誰にも知られず、誰とも接点のない男性と
知り合うには、出会い系は最適でした。 しかも、普段なら恥ずかしいような
ことも、顔が見えない メールなら、簡単に打ちあけやすいのです。
個人情報は漏らさないように注意しながらも、私は人にはいえなかった
ようなかなり 内面的なことまでヤマトという男性と打ちあけあってしまいました。
自分のことをわかってもらえたような気になると、会ったこともないのに、
すごく親しく なったような気がするものです。

私とヤマトは会う前から、恋人同士になったように盛り上がり、
やっと待ち合わせの 日時が決まったときには、待ち遠しくてたまりませんでした。
でも、実際にヤマトに会ったときには、想像していたよりもかなり普通の人で、
ちょっとがっかりしました。 なんだかもっさりとした印象の男性で、
メールでの繊細な 文章からはかけはなれた感じだったのです。
それでも、メールでの約束通りにいっしょにラブホテルに行き、シャワーを浴びて、
裸で抱き合うと、久しぶりの人のぬくもりにほっとしてしまいました。

「抱き合ってると、あたたかくてほっとするね。」

まるで私の頭の中を読まれたように言葉にされて、私は驚きました。
私をぎゅうっと抱きしめていた男らしい大きな手が髪をそっとなでたり、
壊れ物に さわるようにやさしく肌にふれはじめると、じんわりとした
あたたかさが体中に 広がっていって、私はずっと一人でさみしかったんだと
いうことに気づきました。
ヤマトの手と唇と舌がもっさりとした外見に似合わず、繊細にていねいに
私の体をすみずみまで這い回ると、私のおまんこは気持ちよさとじれったさで
切なくなってきて、早くふれてほしいと涙を流します。
ヤマトの舌は太ももからシーツに流れ落ちている愛液を舐めとるのに忙しく、
ヤマトの手はウエストやおっぱい、おなかをなでまわすのに夢中で、
おまんこにはかまってくれません。
手や足の指までしゃぶられ、舌で舐められているのに、おまんこには
ノータッチという状態で放置され、もう限界です。

>>続く

  1. 2009/01/05(月) 17:54:01|
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